イエローが人に与える印象は?
こんにちは。
WIS講座主宰の高取です。
さて、
まずは身近な12色の色についてのお話をしていきますね。
色相環の順に書いていきますね。
イエロー。
グリーン。
ブルー。
パープル。
ピンク。
レッド。
オレンジ。
そして。
色相環にはでていませんが重要な色。
茶色。(オレンジの彩度と明度を低くした色)
ベージュ(淡いグレイにほんの少しのオレンジを加えた色)
さらに。
無彩色の
グレー。
黒。
白。
以上12色についての基本的なことを書いていきます。
わたしたちのまわりには、色とりどりの色彩があふれています。
今の季節は夏。
アガパンサスが咲き誇っています
そんな色に込められたパワーは、
私たちの精神生活に多大な影響を与えているのです。
でも、色に反応するのは女子脳の特徴だそうです。
男子脳は動くモノに反応。
スイスの心理学者ルッシャは、好きな色は「願望」や「欲求」を表し、嫌いな色は「過去の経験」、どちらでもない色は「現在の生活」を反映していることが多いと述べています。
洋服でも、出かける時にどれを着ていこうか迷いますね。
日によって好きな色が違ったりもしますし。。。。
例えば、イエロー。
イエローは色彩心理学的にいえば「甘え、依存、求愛」の色。
人に与える印象は
「明るさ」「チャーミング」「ユーモア」などです。
光に最も近い色であり、人が黄色を求めるときは「心が明るさや暖かさを求めているとき」だと言われます。
また、イエローは知性を意味する色で、人に喜びを与える色でもあるそうです。
なので、イエローの服やアクセサリーを身につけると、気分が明るくなり、集中力がアップするので、ちょっと落ち込んだ気分のときにいいですね。
今日はイエローが人に与える印象について書いてみました。
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