レザー製品が本当は一番サスティナブル！
こんにちは。 WIS講座主催の高取です。
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今年はライダーズレザージャケットが大人気！
海外メーカーはほとんど作れていないので問い合わせが多く、
RozenFur、Jeanneberryのレザー＆ムートンをご紹介できて嬉しく思っています♪
「RozenFur（Jeanneberryはデニムも作っています）」は日本のレザー＆ファー業界では草分け的な会社です。
創業46年目を迎え今では３代目が頑張っています。
扱ってる素材はレザー、ムートン、ファー、シルク、ウール、カシミヤなど、ラグジュアリーブランドも使用している高品質な素材が中心です。
また、ウォッシャブルラムレザー（洗えるレザー）に関しては、大阪の熟練したタンナーさん【皮のなめし加工をする職人さん→皮を革にする（tanning）】と一緒に技術の粋を尽くした製品作りで各業界から長年の信頼を集めています。
何しろ「なめし」や「染め」「デザイン」「縫製」まで一貫してやっているのは国内でも希少な存在になってきました。
上質素材は着ていただくことで、
ご自分の行き先（どうなりたいのか！）をはっきりと確信できます。
いいものを長く♪
が
創業21年目を迎えるブレンドオの合言葉です！！
アフターケアはお任せください♪
レザー製品が本当は一番サスティナブル！
最近「レザー製品はサスティナぶりではない」と反対されてる方がいらっしゃいますが、
実はレザー製品が一番サスティナブルなんです。
いくつか理由があります。
１
レザー製品は食文化の副産物
お肉を全然食べないヴィーガンの方もいらっしゃいますが、
とはいえ
世界中でまだまだお肉を食べてる人は多いのです。
食肉用の皮の部分のほとんどは焼却されて、
温室効果ガス（二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素など）が多量に放出されているのをご存知ですか？
焼却できない残りの皮は廃棄処分されています。
つまり、皮を有効利用していくことの一つがファッション（服やバッグ）への転用なのです。
十分サスティナブルだと思いませんか？
2
現在のタンナーは環境問題に真剣に取り組んでいます
日本だけでなく、タンナーは環境問題に「お金」と「時間」をかけて取り組んでいます。
タンナーさんと一緒に開発した「皮の芯まで染まる水に強い染色（ズブ染め）」なので、色落ちが圧倒的に少ないのです！
↓
3
本革レザー製品は長く使える（ヨーロッパでは3代にわたって）秋のインポートフェア店頭用秋のインポートフェア店頭用
フェイクレザー（合皮）は長く使えません。
（最近はヴィーガンレザーとも呼ばれています）
2,3年で変わる流行のものだったらいいと思いますが、
2,3年でゴミにしていいのでしょうか？
それこそ
ノンサスティナブルな行為です。
最後に。
サスティナブルであることが大事になってきて、これまで乱獲してきた悪徳業者も少なくなってきました。
本当に「サスティナブルな製品」になってきてることをお伝えします。
ということで
ブレンドオは
本当にサスティナブルなレザー製品、ファー製品をおすすめしています。
価格は決してお安くはありませんが、
エイジングを楽しみながら、
アフターケアをしっかりしながら、
長く楽しんでいただくレザー。
ブレンドオがおすすめします♪
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