眠れない人は黒い服を着るな！
こんにちは。
WIS講座主宰の高取です。
去年2020年くらいから。
新型コロナが流行りはじめた頃から眠れなくなってる人が多くなったそうです。
コロナ前は考えないでどこにも行っていたし、なんでも触っていたし、他人のことをそんなに気にしませんでした。
旅行に行きたかったら行くし。
コンサートやライブも当たり前のように行っていました。
お酒も周りを気にしないで楽しく飲んで騒いでいました。
まあ、今思えばそんなフツーのことが全部できなくなったんですよね。
神経使うはずです！
外に出ただけでマスクしていない人を見かけると「そばに寄らないようにしよう」って考える自分がいたりします。
特に医療従事者の方は神経使う日々を送られてることと思います。
体は疲れてるのに眠れない！
そんな人が多くなってるそうです。
眠れない人は黒い服を着るな！
不眠症で通院してる人の服の色を下記の本のために調査してもらったそうです。
（橋本陽輔さん著 ぐっすり眠れるピンク色の魔法）
集計結果
黒 40,2%
グレー22,1%
茶色 14,8%
青色（紺含む）13,1%
緑 5,1%
紫 4,1%
だったそうです。
割合を見ると
黒、グレーで3分の2。
茶色まで含めると
5分の４！
80％！！
になってしまいます。
ほぼダークカラーです！
私たちが20年間ファッションの仕事をしてきて思うのは
黒、グレー、ネイビー、ベージュはベーシックカラーとしておすすめしていますが、
着こなしのアドバイスとして
必ず
白を入れること！！
を提唱しています。
もしくは
白に近いパステルカラー
です。
黒はおしゃれな色ですが、
強い色。
権力の色でもあるんですね。
自己主張を強くしたいときや
権威を持たせたいときに使います。
車も黒いと威厳がありますよね。
また、グレーは
はっきりしない不安を象徴する色でもあります。
控えめな目立たない色ですが
気分が落ち込んでるときには控えたい色です。
そんな色を着ているとやっぱり心理的にも良くないんです。
コロナ禍の現在、街に繰り出す人たちの色彩は
暗く重い色になってきています。
暗く重い色の街
なんとなく憂鬱になってきます。
白は暗い色を最も引き立てることのできる色なので
うまく使って気分を変えてください。
白っぽいパステルカラーもおすすめです。
ストレスがある人。
眠れない人は
当分黒い服を着ないことをおすすめします。
それだけでストレスがずいぶんなくなってきます。
お試しください♪
黒に関してはこちらもご覧ください→黒が人に与える印象は？
色についてわからないこと、質問、ご相談、リクエストは
LINEで友達登録してスタンプを送ってください。
24時間中に返信します♪
