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配色講座 11  脇役色は引き立て役

    
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配色講座 11  脇役色は引き立て役

こんにちは。

WIS講座主催の高取です。

 

数回にわたってお送りします「配色の効果と仕組み」

 

今回は11回目です。

 

ファッション雑誌を見たりして「きれいだなあ」って思ったことがある方は大丈夫です♬

では

いってみましょー。

 

今日のテーマは

「脇役色は引き立て役」です。

 

私は脇役が大好きです。

映画も脇役が誰かで見るくらい、脇役が好きです。

 

今日は主役を食ってしまうくらいピリッとした脇役をご紹介してみますね。

 

第一位は!

 

石橋蓮司さん

 

はい。この人です

19年ぶりの主演だったそうです。

 

もう本当に蓮二さんが出るとわかると「絶対面白い!」って思いますし

必ず観るようにします!

 

本当は50人くらいリストアップしたいのですが、主旨が変わるので我慢します。。。。

また、次の機会にお話しさせていただきますね。

 

 

名脇役

 

 

 

名脇役とは

映画やドラマ、舞台などで、主役を引き立てながらも、主役以上の存在感さえ感じさせる脇役のこと。

出番も少ないのに、その人がいないといるとでは作品の重みや面白さまでは違ってくる。

そんな人のことを言います。

色でもそうです。

 

主役は黄色い花ですが、周りのグリーンがあるから主役のイエローが際立ちます

 

 

 

ケーキもそうですね。

 

お皿にケーキだけ盛られてきたら、それはそれで美味しく感じる方も多いと思いますが、アートっぽいチョコレートソースとクリームの白があることでさらに美味しく見えてしまいます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面積は少ない方が効果的

 

脇役色の面積は広すぎたり、彩度が強すぎると、主役の色が目立たなくなってしまいがちです。

「脇役は控えめに」が鉄則!

でも「全体を引き締めるためのアピール」は忘れずにしてください。

 

 

引き立て役の役目をきちんとこなしてる赤。

 

強すぎても、多くなりすぎてもNGです。

 

 

「配色講座  脇役色は引き立て役」でした♪

 

 

この配色講座は「7日間でマスターする配色基礎講座」を参考にさせていただきました。


ご興味がある方はぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

 

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