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日本の色のルーツ 白

 
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福岡市平尾でセレクトショップをオープンして20年目を迎えました。 2019年12月には2店舗目のブレンドオアネックス店をオープン。 2019年5月にお客様お買い上げ2万人を突破しました♪ 二人で一人前の夫婦です。よろしくお願いいたします

こんにちは。

WIS講座主宰の高取です。

 

日本には四季があって、

和歌などで植物や花の名前が出てきます。

 

万葉集で読む四季の色

 

8世紀に編集された万葉集を見てみると、

1500首くらいに植物や花の名前が出てくるそうです。

最もたくさん詠まれているのは

ピンクや白、赤紫の花が咲きます。

142首で詠まれています

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(Wikipediaからお借りしました)

春の草花でよく詠まれているのは他に馬酔木(あしび)、梅、桜、すみれ、すもも、セリ、椿、ネコヤナギ、藤、桃、山吹などがあります。

4月を迎え、もう夏の準備が始まっているので私が好きな夏の花の歌を紹介させていただきます。

卯の花の咲く月たちぬほととぎす

来鳴き響めよ(とよめよ)含(ふふ)みたりとも

      大伴家持

※意味

卯の花が咲く季節になりました。

ほととぎすよ。こちらにも来てその素晴らしい声を聞かせておくれ。          まだ、卯の花が蕾のままでも。

 

卯の花(ウツギ)は卯月(旧暦4月)に咲くことから卯の花と呼ばれて古来から初夏の風物詩としてたくさんの和歌に詠まれています。

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白い花は一番多いんですね。

日本の花を調べてみると一番多い花の色は白で全体の32%!!

三分の一が白だそうです。

二番めはイエローで30,2%

三番めはブルーからパープルの色で23,2%

この三つで85%になるんだそうです!!

日本人にとってこの三つの色が好まれてきたかがわかります。

ということで

今日は白についてお送りします。

 

 

 

日本の色のルーツ 白

 

 

 

白といえば純白。

神聖。

清浄。

が、日本人の持つ「白」のイメージですね。

また、日本人が一番好きな色でもあります。

日本の自動車の半数以上が「白」という時代もあったくらい、日本人は白が好きなんです。

また、結婚式では白無垢からお色直しへと移っていきます。